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Life is endless journey

40代だってひとり旅するさ~♪ 人生旅しなきゃ生きてらんないっ!

やっておいて損はない旅での安全対策

旅の基本は安全第一!そしてライフハックを知ろう!

 

海外旅行でスリや置き引きに遭われた方の被害報告をネットで

時々見つけることがあります。

被害に遭われた方々もきっと無防備ではなく、自分なりの安全対策を

なさっていたと思います。

それでも被害に遭ってしまったという方が大半ではないでしょうか?

 

幸いにもわたしはスリなどの事件事故に遭遇したことはないのですが

10年前、デンマークコペンハーゲンで自分の不注意から財布を落として

しまったことがあります。

あれは3ヶ月の旅行期間のうちの2ヶ月半過ぎた頃だったかなと思います。

気のゆるみなのか?疲れがたまっていたかで注意散漫になってたんだと思いますが

失くしたことに気づかず、コペンハーゲン郊外へ観光しに行ってお腹空いたな~と

思って何かを買う為に財布を出そうとしたところ、どこにもないことに気づいて

慌ててカード会社に電話してカードを止めてもらい、一文無しの状態で

コペンハーゲン市内まで無賃乗車して駅まで戻り、駅構内の警察署に

駆け込んだことがあります。

無賃乗車は警察でちゃんと申告しました、そしたら「いいよ~、大丈夫」って

言ってくれたのでホッとしました。

財布がないと気づいた当初はスラれたんだと思い込んでいたので

警察でレポートを作成してもらって、重ーい足取りで泊っていたホステルへ

戻った記憶があります。

一文無しになったと書きましたけど、お金は3か所に分散して保管していたので

なくしてしまった財布にはその日使う分のデンマークのお金(と言っても電車代と

ランチ代くらい)と両替するつもりで持っていた数十ユーロ、そしてクレジットカード2枚。

メインで使っていたゴールドカードをなくしたのはその後に続く旅程において

少々厳しかったですが、カード会社の連絡先は全て財布とは別の手帳に書いて

持ち歩いていたのですぐ連絡することができた為、被害もなかったですし

ホステルへ戻れば残りの旅程で使うお金も十分あり、分散しておいて本当に良かったと

安堵しました。けれど自分の気づかないうちにスリに遭ってしまったという

ショックが大きすぎて、しばらくは相当落ち込みました。

あまりのショックにコペンハーゲンで観光した記憶が全く残ってなくて

その後に続く旅でも楽しさが半減してしまったことを覚えています。

 

そして3ヶ月の旅を終えて、帰国して1ヶ月ほど経った頃のことでした。

実家の母から電話があり

「なんか妙な電話があったんよ~、あんたの電話番号教えてって言われてな

確かデンマークの大使館ていよったわ。お母さん連絡先教えてしもうたけど

大丈夫やったんかな?」

 

はぁぁぁーーーーー?!

 

天然爆裂な母の言葉にわたしは言葉を疑いましたわ。

知らない人に簡単に連絡先教えるって、しかも海外からの電話に。

ありえへんやろー!!!

しかもデンマーク大使館て、なんでそんなところから電話があるのよ!

(すっかり財布の事なんか忘れてた💦)

と思っていた矢先、わたしの携帯に電話がかかってきました。

もちろん知らない番号、しかも海外から。

出るか出ないか迷った挙句、恐る恐る電話に出てみると・・・

 

なんと、デンマーク日本大使館からの電話でした(本物だった)

 

大使館の方が言うには、警察に届けられたわたしの財布にパスポートのコピーが

入っていたことから、警察から大使館に連絡があったとのこと。

それで財布の所持品の確認の為に電話して下さったようでした。

この所持品の確認作業をしていて、ようやく財布はスラれたのではなく

わたし自身が落としたのだと気づいたのでした。

だって財布の中のお金など所持品全て落とした当時のままだったから。

あれだけ警察で盗られた盗られた!!と騒いでレポート書いたのに・・・アホやわぁ💦

そんなこんなで無事に財布の中身ごとわたしの元へ帰ってきたのでした。

戻ってきた財布と中身のお金は封筒に入れられ、きれいに封がされて金額まで

書かれていました。

拾ってくださった方が封筒に入れて封をして警察へ届けてくれてたそうです。

そのことを聞いてとても感激し、お礼をしたいと大使館の方に伝えたのですが

拾い主の情報はわからないとのことでお礼もできずじまいでした。

日本国内で落とし物をして戻ってきたためしがなかったのにデンマーク

落とした財布が遠い海を渡って戻ってきたことは奇跡のように今でも思います。

 

わたしのようなケースはたまたまラッキーだっただけで、財布はもちろん

スマホやデジカメなどを盗られたりなくしたりしてしまった方も

たくさんいらっしゃると思います。

 

ではどのように防犯対策(安全対策)していけばよいでしょうか。

わたしのように自分の不注意で落としたりなくしたりしてしまう場合は

貴重品を出し入れする都度の確認を怠らないという以外、もうどうしようもありませんが

強盗やスリ、置き引きなどに対しての対策なら、できることはいくつかあると思います。

ここでは実際にわたしが行なってきた方法を書いてみたいと思います。

 

{お金など貴重品}

  • 旅行用財布は2つ以上用意する
  • お金は3か所くらいに分散させる
  • 持ち歩き用財布にはその日使う分だけ入れる(財布を持ち歩かない場合もある)
  • パスポートのコピー、証明写真、戸籍抄本を用意しておく(パスポート再発行用)
  • クレジットカード番号、緊急連絡先一覧、ホテルの住所などメモして貴重品とは別に保管する
  • ジャケットの裏側にボタン付きポケットを作る
  • 下着にポケットを作る、またはジーンズなどパンツの内側にポケットを作る
  • スキミング防止効果のあるカードケースを用意する
  • 街歩き用バッグの中には貴重品は入れない
  • ATMを利用する時は銀行オフィス内にあるATM機を使う(昼間限定)

{街歩き、観光}

  • スマホ、地図を見ながら歩かない、見る時は立ち止まりショップなど建物に入る
  • 人通りの極端に少ない通りは歩かない
  • 路地裏などを歩かなければならない時は小走りで
  • 都市間を移動する際は明るい日中に目的地へ着けるように交通手段を選ぶ
  • 誰かと話す時(店員さんや駅窓口などで)は常にバッグを抱えるようにする
  • レストランではバッグは常に膝の上に置く
  • メトロなどでは車内ドア付近には立たない
  • 歩く時は大股ですたすた歩く

{ホテルや宿泊場所}

  • ホステルで眠る時はスマホを充電したままで眠らない
  • ホステルにロッカーがない場合はスーツケースはワイヤーロープで繋ぐ
  • ホステルにあるロッカーの鍵は南京錠に加えてダイヤル式の物も使う
  • ホテルでもスーツケースはワイヤーロープで繋ぐ
  • ホテルのセーフティーBOXを使う際はボタンを押して施錠した後、指紋を消す

 

とりあえず思い出せることをつらつらと書いてみましたが、こんだけだったかなぁ?

わたしは基本ビビりなので石橋叩いて踏んづけてさらに端っこを渡るという(笑)

超ビビりな人間なので、国内であってもまず気を抜くことがあまりない人だから

無意識のうちにこういうのをやってるので、改めて書き出す作業をしてみると

思い出せない(覚えてない)ことがまだある気もします。

ま、今度の旅行中に気づいたことがあったら、また書き足したいと思います。